更年期障害は閉経が来たら終わり?正しい知識と病気の予防策はこちら!

更年期障害の度合いは人によって様々ですが、閉経が来れば終わりと思っている人が多いようです。更年期は閉経後も5年ほど続き、症状が長引いたりひどくなったりすることもあります。

今回は閉経についての基礎知識と体の変化、閉経後に気をつけたい病気など、女性の体について大切な情報を盛りだくさんにお伝えします。閉経後の体調管理にぜひお役立てください。


そもそも閉経とは?更年期障害も理解しよう!

女性は平均50歳で閉経を迎えます。閉経とは卵巣の働きが衰え、ホルモンの分泌が減って排卵が起きず、月経が停止することを言います。45歳以上の女性で1年間月経が来なければ閉経とされます。閉経を挟んだ前後5年の計10年くらいを更年期と言い、この期間に起こる様々な体の不調を更年期障害と呼びます。更年期障害は女性ホルモンの減少や自律神経の乱れによるもので、人によって症状は様々です。

閉経までの道のりは?月経の変化に注意しよう!

閉経までの期間、更年期障害に悩まされる人が多くいますが、一番の変化は月経です。毎月の月経をメモしておき、体の変化を見守りましょう。

月経の変化その1~周期が短くなる

個人差がありますが、40歳くらいからだんだんと月経の周期が短くなってきます。通常の月経は25~38日周期ですが、20~23日周期くらいに変化します。経血量の変化も見られるため、常にナプキンを持ち歩くなどして対策しましょう。周期以外に不正出血がある時には婦人科を受診してください。

月経の変化その2~周期が長くなる

40代後半では、月経の周期が長く変わってきます。卵胞の数が減るため無排卵の状態で月経が来る場合もあります。2ヶ月に1回、4ヶ月に1回と月経の回数が徐々に少なくなります。

閉経すれば更年期障害は終わり?正しい知識を深めよう!

更年期は閉経を挟む10年ほどを指すので、閉経を迎えても更年期障害は終了しません。更年期の前半は何も変化がなくても、閉経後に症状がひどくなるケースもあります。ただし、あまり更年期障害を恐れることはありません。正しい知識を得て気長に向き合っていきましょう。

更年期の体の変化!閉経するとどう変わる?

閉経を迎えた女性の体は、ホルモンが減少する影響で様々に変化します。

デリケートゾーンや膣の乾燥、萎縮

ホルモンの減少でおりものが減り、乾燥した感じに変わってきます。時に痛みやかゆみが生じることもあります。さらに膣内も萎縮して、炎症が起こりやすくなります。

骨密度が減少する

閉経後は、女性ホルモンの減少で骨を作る細胞の働きが弱くなります。急激に骨がスカスカの状態になるため、少しの衝撃で骨折しやすくなります。

皮膚や髪が乾燥する

閉経後は肌のハリがなくなって乾燥し、シワやたるみが増えてきます。皮膚のトラブルに見舞われることもあります。髪の毛の艶がなくなってパサつき、まとまりにくくなります。

血圧の変化にも注意

ホルモンが減少することで、血圧も変化します。若い頃に低血圧だった人でも、閉経によって変わることがあるので注意しましょう。血中のコレステロール値も変わりやすくなります。

その他更年期障害の症状

よく聞かれる更年期障害の症状は、ホットフラッシュや頭痛、肩こり、めまい、不眠、便秘などがあります。不安感やイライラに悩まされる人がいます。人により様々ですが、閉経後も更年期障害の症状が出ることを把握しておきましょう。

閉経後にかかりやすい病気は?定期的に検診を!

閉経後はホルモンの減少によって体が変化するため、かかりやすい病気があります。

女性に多い骨粗しょう症

骨密度が減って骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。閉経後の女性に多いため、骨の原料となるカルシウムや、吸収を助けるビタミンDなどを積極的に摂りましょう。定期的に骨密度を測定することをおすすめします。

子宮の病気に要注意

閉経後に子宮体がんが発症するケースもあります。不正出血など、普段と違う時は婦人科を受診しましょう。子宮筋腫は小さくなりますが、まれに炎症を起こす場合もあります。また、子宮内膜症が残っている場合も注意しましょう。

乳がんは定期的にセルフチェックを

乳がんも、閉経後に注意したい病気です。自治体からの検診の案内を積極的に活用してください。病院での定期検査だけでなく、月に1度のセルフチェックも行いましょう。誕生日の日にちに行うと忘れにくいですよ。

生活習慣病にも気をつけて

高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病も、閉経後に気をつけたい病気です。ホルモンの減少により、体に様々な変化が起こります。日頃の体調に気をつけ、気になることがあったら医療機関を受診しましょう。

その他にも症状がある

膣の乾燥の影響で、老人性(萎縮性)腟炎になることがあります。尿漏れや膀胱炎にも注意が必要です。自律神経の乱れから、イライラやうつ状態が出る人もいます。免疫力が落ちて、風邪を引きやすくなることもあります。

閉経後の対策は?食事に気をつけて今を楽しもう!

閉経後は女性ホルモンがさらに減るため、更年期障害の症状が続いたりひどくなったりする人もいます。規則正しい生活を心がけ、カルシウムやミネラル、ビタミンなどバランスの良い食事を摂りましょう。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするため積極的に摂りたい成分です。ただし、どの栄養も過剰摂取に気をつけてください。

あまり閉経や更年期障害を気にしすぎても良くありません。調子が良い日はウオーキングなどの軽い運動をしたり、趣味を楽しんだりして楽しみましょう。ただし、更年期障害の症状が辛く、生活に支障をきたす場合は無理せず婦人科を受診してください。

まとめ

更年期障害と閉経についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか。女性の体はホルモンによって管理されていることがよくわかりましたね。更年期は、次の段階に進む大切な時期です。閉経の知識を得たことをきっかけに、自分の体を大切にして残り30年ほどの人生も充実して過ごしましょう。

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