50代を悩ます更年期障害!自律神経失調症との関係は?

50代からの女性を大いに悩ませる更年期障害。この更年期障害というと「ホルモンバランスが崩れる」という話が出てくることが多いと思いますが、ホルモンバランスが崩れる・変化が出るという事はどういう事なのでしょうか。

実はホルモンバランスが崩れる・変化するという事は身体の中の環境が変わるという事であり、それは身体のバランスを保っている自律神経にも変化が生まれるという事です。

ここではもう少し掘り下げて更年期障害とホルモンバランス、そして自律神経について説明をします。

見分けがつかない!更年期障害と自律神経失調症

まず、更年期障害と自律神経失調症について違いを説明できる人は一般の患者さんには少ないです。専門家であっても診断基準は意見が分かれます。

それは更年期障害と自律神経失調症は重なる部分がとても多いからです。

身体と脳の入れ違いが自律神経を狂わせる

自律神経のバランスが崩れる時、必ず脳と身体の意見が一致しなくなります。

脳は「閉経前」を正常と考えていますが、身体は「閉経後」の状態を正常と受け止めています。そこで脳は一生懸命に「閉経前」の状態へと戻ろうと頑張ります。

今まで同じ方向を向いていた脳と身体が違う方向を向いてしまう状態。そこで自律神経に狂いが生じるのです。

女性ホルモンの減少が原因?更年期障害について

更年期障害とは50代前後の閉経を迎えつつある女性が罹患する様々な不定愁訴全般を指す疾患です。ほてりや熱感、憂鬱感や食欲不振などその症状は多岐に渡ります。

何故発症するの?

更年期障害の発症原因は「閉経」による卵巣の機能低下から始まるエストロゲンの分泌量低下です。それによって身体のホルモンバランスに変化が生まれ、様々な不定愁訴が起こります。

自律神経の崩れが関わる

更年期障害はエストロゲン濃度の話になりがちなのですが、自律神経の均衡も崩れています。ホルモンバランスの崩れと変化はそのまま自律神経の崩れに繋がっているからです。

ある意味、ホルモンと自律神経は切っても切れない関係にあると言えます。

更年期障害とは違うの?自律神経失調症とは

自律神経失調症とは交感神経と副交感神経の均衡が崩れてしまった状態を指す疾患です。更年期障害では交感神経優位の方が多いですが、副交感神経優位になるケースも決して少なくありません。

どちら側に傾いて発症するかは個人の環境が大きく関わるので判断が難しいです。

何故発症するの?

自律神経失調症はストレスが原因で起こります。積み重なったストレスの上に引き金となる大きな出来事が被さってくると交感神経側か副交感神経側に一気に弾けます。

一度弾けてしまうとすぐの回復は難しくなるのが特徴です。逆に弾ける前の段階であれば回復は早いです。

引き金って何?

更年期障害のきっかけとなる出来事と殆ど同じです。

    <良くある自律神経失調症の引き金>

  • 恋人との別れ
  • 家族との別れ
  • ペットとの別れ
  • 独り暮らしを始めた
  • 仕事先で揉めている

この様な自分の周囲での大きな変化です。「立ち直れない」という状態等は程度によっては副交感神経側に弾けた状態とも言えます。

二つの違いは何?更年期障害と自律神経失調症

更年期障害と自律神経失調症は兄弟みたいなものです。重なる原因が多いので専門家の中でも診断には違いが出てきます。それはそうです、どちらも自律神経のバランスが崩れて起こる疾患なのですから。

女性ホルモン検査はしよう

これは閉経を迎えている女性の話なのですが、自律神経失調症か更年期障害かの診断は別にしても女性ホルモンの状況だけは検査しましょう。自分の身体の状態を理解する事は自律神経のバランスを整えるのにとても役立ちます。

リラックスが大事!自律神経は安心が大好き

更年期障害であろうと自律神経失調症であろうと、とにかく自律神経のバランスを整える為は「心身の安定」が必須です。常に不安を抱えている状態では交感神経優位の状態が続き、自律神経のバランスが狂いっぱなしです。

安定には情報が必要

心身を安定させる為には「正しい情報と知識」が必要となります。正しい情報は検査でしかわかりません。医師の診断に頼るのではなく身体の「今」が数値で出る検査を受けましょう。正しい知識の方は本でもネットでも病院でも沢山あります。

自分の身体が見えたら安心する

何が起こっているのかわからないけど、不定愁訴だけは実感する。この状態が一番ストレスになります。足元がしっかり照らされていれば安心するのが人間ですので自分の身体をしっかり照らして安心しましょう。

どちらも問題は自律神経!診断は違えど対策はほぼ同じ

更年期障害と自律神経失調症は兄弟みたいなものである。こう考えておけばそれでよいと思います。

診断名がどちらであったとしても、自律神経の均衡が崩れているのは変わりません。大切なのは如何に崩れている自律神経の均衡を取り戻すかです。

それには今、自分にとってストレス要因となっているものが「何処に」「どれくらい」存在しているのかを把握して可能な限り遠ざける事が大切です。そして適度な刺激を生活に入れて心身の安定を図る事。

言葉にすると難しい感じがしますが、結局は小さな変化を日常に取り入れていくという事です。昨日までの自分とは少しだけ違う自分を作っていきましょう。

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