休息をとっても疲れが取れない!続く疲労感や倦怠感は更年期障害かも

疲れがなかなかとれなかったり、何もする気が起きない、いつも体がだるいといった症状も更年期に多くみられる症状です。家事が億劫になったり、仕事でもミスをすることが多くなったりすることで、うつ状態になってしまうこともあります。

加齢による体力の衰えだけが原因とは言えない更年期の疲労感、倦怠感の原因と改善法を紹介します。

寝ても疲れがとれない!更年期障害かも?

仕事で根を詰めて働いたり、激しい運動をした後は誰でも強い疲労感を感じます。しかし、十分な休息をとったり睡眠をとったりすることで解消されます。ところが、40代後半になると程度の差こそあれ、体のだるさが続くようになります。

更年期女性の7割が経験する

更年期の女性の約7割の人が疲労感、倦怠感に悩まされています。誰でも加齢によって体力が落ち疲れやすくなりますが、更年期の症状としての疲労感や倦怠感は女性ホルモンの減少が原因のひとつです。

女性ホルモンの乱れが引き起こす

更年期になると女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少します。ホルモンバランスが不安定になることで自律神経も乱れやすくなります。これらの乱れを調整しようと体全体が反応することで慢性的な疲労感、倦怠感を感じるのです。

更年期の倦怠感の特徴は?放っておいて大丈夫?

40代後半からの疲れやすさは女性ホルモンのバランスが崩れることが大きく影響しています。更年期障害の疲労感、倦怠感は程度は軽くても自覚症状は続きます。

更年期の疲労感や倦怠感の特徴

40代後半は仕事や普段の生活の中で、以前より体力がなくなったと感じることも多い年代ですが、更年期に特有の症状もあります。

    <更年期の疲労感や倦怠感の特徴>

  • 1日の疲れがとれない
  • 億劫で何もする気がおきない
  • 何もしていないのに体がだるい

ホルモンバランスの乱れによる一時的な症状

検査をしても病気がなく、更年期の症状である場合は時期が来れば治まっていきます。しかし、体の慢性的なだるさが気持ちを落ち込ませ、うつ症状を引き起こしてしまうこともあります。

更年期の症状で一過性のものだと気を楽にもつとともに、無理をしないで体を休めましょう。

要注意!更年期障害以外の病気の可能性も!

更年期にはホルモンバランスが不安定になることから、慢性的な疲労感や倦怠感を感じる人が多くなりますが、更年期以降は病気のリスクが高まる年代でもあります。その症状に病気が隠れていることもあるので注意が必要です。

    <疲労感、倦怠感の原因となる病気>

  • 貧血
  • 内臓の病気
  • 甲状腺機能低下症
  • うつ病

貧血がある場合は月経異常や子宮筋腫などが原因となっていることがあります。婦人科で検査をして異常がなければ内科で貧血の原因を調べましょう。

検査の結果、貧血でもなく内科的にも異常がなければ更年期障害の症状だと考えてよいでしょう。その場合、症状は自然に解消されていきますが、生活に支障がでるほどひどい場合は婦人科を受診しましょう。

改善されない更年期の疲労感!治療法は?

更年期の症状としての疲労感や倦怠感は一時的なもので、いずれ解消されるものですが、どうしても辛くて精神的も沈んでしまいそうなときは、まず婦人科で相談してみましょう。

    <更年期の倦怠感の主な治療法>

  • 自律神経調整剤
  • 精神安定剤
  • ホルモン補充療法
  • 漢方薬
  • カウンセリング

ホルモン補充療法(HTR)で原因療法

更年期の症状は、エストロゲンの急減に体がついていけないことで起こります。HRTでその変化を緩やかにすることでホルモンバランスや自律神経の乱れを調整しようとする体の反応が少なくすみます。

カウンセリングが必要な場合も

いつもだるい、何もやる気がおきないといった症状が続くと日中もだらだらと寝たり起きたりを繰り返し、夜眠れなくなるなど睡眠にも支障がきたします。うつうつとした状態が長く続くと症状が悪化してうつ病になることもあります。

更年期にはセルフケアが必要!生活と心の持ち方の見直し

更年期は疲れやすくなる上に、疲れが解消しづらくなります。今までこなせていた事柄ができなくなったり、体力の衰えを実感することも多いでしょう。しかし、女性にとって更年期は体が大きく変わる移行期です。しっかりセルフケアをして少しでも快適に過ごすことが重要です。

生活リズムを整える

決まった時間に就寝し、睡眠は十分にとりましょう。睡眠のリズムが狂っているときは、朝遅くても9時までには起きて朝の光を浴びましょう。体内時計がリセットされて夜も自然に眠気がやってくるようになります。

適度な運動で体を動かす

体がだるいといってだらだら過ごしていると気分も沈んできます。ウォーキングなど続けられそうな軽い運動で気分をリフレッシュしましょう。

家庭や職場で頼ることも必要

何もかもひとりで背負い込まず、家族や職場の人を頼ることも大切です。更年期の症状で辛いことを周りの人に告げられると気分も楽になります。

仕事量は少なめにして休憩を

家事も仕事もゆとりをもった配分を工夫しましょう。できなかったことで精神的なストレスを感じたり、がんばりすぎて疲れてしまうと更年期障害を悪化させます。疲れないようにこまめに休憩もとりましょう。

まとめ

40代後半になると体力の衰えを一気に感じるようになります。加齢が原因のこともありますが、疲れやすくなったり、特に何もしていないのにだるい、寝ても疲れが回復しない、なにもやる気が起きないといった症状は、程度の差こそありますが更年期に多くの人が経験する症状でもあります。

更年期障害の疲労感や倦怠感はいづれ解消されますが、貧血や内科的な病気が隠れていることもあるので注意が必要です。

また、生活に支障がきたしたり、あまりに精神的につらい場合は婦人科を受診しましょう。更年期障害の治療や自律神経調整薬、漢方薬など、その人に合った治療を受けることができます。

更年期は体が大きく変化する移行期です。あせらず、無理をしないで少しでも快適に過ごすようにしましょう。

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