更年期障害は30代でも起こるの?原因はこれです!

更年期障害はある程度年代がいってからなるものと思っていましたが、最近では30代でもなると聞きました。30代でも更年期障害になってしまい、その症状に苦しんでいると聞くと人ごとではありません。

更年期障害が起こる原因はどのような事なのか?なぜ30代でも更年期障害が起きるのか詳しく見ていきましょう。

更年期障害が起きるのはなぜ?エストロゲンの減少です

更年期障害が起きる原因は女性ホルモンに関係しているのです。女性ホルモンにはエストロゲンとプロストゲンという2つのホルモンがあり、この2つのホルモンのバランスにより排卵がコントロールされているのです。

このホルモンの内のエストロゲンが40代になってくると急激に分泌量が減少する為、更年期障害の症状が起き始めるのです。

エストロゲンとは?

エストロゲンとはどのようなものなのかというと女性が妊娠、出産をする為には無くてはならないホルモンなのです。その為エストロゲンを作り出す器管は卵巣となり、そして卵巣は脳からの指令でそのエストロゲンを分泌しているのです。

エストロゲンの働きは?

エストロゲンの働きには、妊娠や出産の為に卵胞の成熟を促したり、受精卵が着床しやすいように子宮内膜を厚くする働き、精子が子宮の中に入ってきやすい環境を作る為、顎管粘液の分泌を促進したりする事を主にしているのです。それ以外にも自律神経や感情を整えたり、骨を作ったり血管の収縮を抑えたり、基礎体温を下げる働きなど女性にとって大事な働きをしているのです。

エストロゲン減少の理由は?

エストロゲンの分泌が減少するのは簡単に言うと脳からの指令が無くなったり、少なくなったりする事により減少するのです。

    <エストロゲン減少の原因>

  • 自律神経の乱れ
  • 原料となるアミノ酸、コレステロール不足
  • 閉経に伴う卵胞細胞減少

脳からの指示がなくなるのは?

そして脳からの指示がなくなる要因は、脳にある指示を出す重要な部分である視床下部や下垂体が日常生活のストレスや自律神経の乱れによって機能が低下するからなのです。

30代で更年期障害?それは若年性更年期障害です

更年期障害は通常は加齢とともに発症する事が多いのですが、最近では更年期障害の症状を訴える年齢層が段々と若くなっていて30代などの非常に若い年代でも発症しているのです。

若年性更年期障害が増えているのには実は理由があり、現代人の生活スタイルが大きく関わっているのです。その為にエストロゲンの減少する時期が早まっているのです。

30代の更年期障害の呼び名?

このように30代のように若い世代に発症する更年期障害のことを若年性更年期障害という呼び方をしているのです。

若年性更年期障害が増えているのはなぜ?生活スタイルの変化

若年性更年期障害を訴える人が多くなってきている原因は実は我々の生活スタイルの変化が大きく影響しているのです。

過度なストレス

若年性更年期障害を起こすホルモンバランスの乱れを引き起こす生活スタイルの1番の要因は過度なストレスなのです。過去に比べ女性の社会進出の機会が増えている為多くの人が影響を受けているのです。

不規則な生活

ホルモンバランスを乱れさす要因としては、不規則な生活も影響があります。特に睡眠不足や不規則となっている食生活、タバコの吸い過ぎ、ちょっと経路は違いますが、激しすぎる運動なども卵巣機能を低下させることに繋がりホルモンの分泌に影響を与えるのです。

ダイエットのやりすぎ

最近の女性は誰もがやらなくてはならないと思っているのか普通の体型の人でもダイエットを行なっています。きちんとした指導、ルールの元で行なっている限りはいいのですが、早く結果を出したいという思いから過度のダイエットに走るケースがあるのです。やりすぎのダイエットは栄養失調状態になってしまい無月経状態となりホルモンバランスが乱れてしまうのです。

初潮年令が若くなっている

更年期障害の若年化の原因に初潮の若年化が原因ということも言われています。排卵の数は決まっていると言われ早く始まればその分早く終わってしまうのです。その結果早く更年期障害が始まってしまうのです。

若年性更年期障害の症状は?更年期障害と同じです

30代だとまだまだ若いと思っているので更年期障害の症状が出ても、まさか自分が更年期障害だとは中々思いません。でも次のような症状が出ているようだと疑ってかかる必要があるので注意して下さい。

    <疑うべき症状の一覧>

  • ホットフラッシュの症状
  • 些細なことで苛立ちを感じる
  • 仕事や家事をすること、人との関わりが億劫になる
  • 気持ちが落ち込むことが増え、笑う事が減少した
  • 集中力が無くなったと感じる
  • 食欲不振となる
  • 疲労感が抜けず常に気だるい
  • 動悸や息切れを起こしやすく感じる
  • 生理に問題が生じる

このような症状を感じる場合は若年性更年期障害または卵巣機能関連の病気が疑われる場合もあるので婦人科などで一度調べてもらうことが必要となります。

他の病気とは?

他の病気かどうかは血液検査をしてみる必要があるのです。考えられる病気や症状としては早期閉経、卵巣機能低下、自律神経失調症、PMSと呼ばれる月経前症候群である可能性もあるのです。

若年性更年期障害になってしまったら?ここに注意!

もし残念ながら若年性更年期障害になってしまった時はその影響で身体に色々な影響がでてくるのです。注意しておくべき事項を整理しておきましょう。

血液検査の値に注意

若年性更年期障害になるとエストロゲンが減少する為に血中のコレステロールがコントロールされなくなってしまいます。その為若い頃と同じ食生活を続けていると悪玉コレステロールの急増、更には高血圧、高脂血症などを引き起こすことがあるので注意が必要です。

骨密度も気にしてください

同じくエストロゲン減少の影響から骨を守る機能が薄れ、骨がもろくなりやすい状態となってしまいます。日頃から骨密度をチェックしてなるべくカルシウムを含む食品の摂取を心がけるようにしてください。

メタボに注意

エストロゲンの減少の影響として更に注意すべき事は内臓脂肪が溜まりやすくなってしまうという事です。運動とともに脂肪燃焼サプリなどを併用する事がお勧めとなります。

若年性更年期障害を予防するには?生活習慣の見直しです

若年性更年期障害になってしまうのは生活習慣の乱れに伴うホルモンのバランスの崩れなので予防の為には生活習慣の見直しが重要なのです。主に栄養バランスの良い食事や適度な運動、そしてたっぷりと睡眠をとる事などは基本となります。そして日頃のストレスを溜め込まない工夫を取り入れる事でかなり予防ができるのです。

まとめ

更年期障害はある程度年令が行った人達だけがなる病気だと思っているかもしれませんが、最近では30代でも発症する人が増加傾向にあり、若年性更年期障害として認知されつつあります。そもそも更年期障害は加齢による女性の体の変化に伴うエストロゲンの減少によって引き起こされる症状なのですが、その体の変化の若年化が更年期障害の若年化に繋がっているのです。

主な原因は生活スタイルの変化と言われ女性の社会進出などに伴うストレスの増大や現代人の不規則な生活、美意識願望が強く過度なダイエットをおこなったりする事などから女性ホルモンのバランスを崩していくのです。更に最近では初潮年令の早期化も原因の1つとして数えられています。

若年性更年期障害にならないようにする為には日頃から生活習慣の乱れなどに注意する事が必要でしっかりとした睡眠や食生活の改善、ストレスの発散などを意識する事が重要となるのです。

更年期障害がつらいあなたへ

40代女性のための更年期障害対策サプリメント『高麗美人』

「これってまさか、更年期障害?」
40代にありがちな毎日…こんな方におすすめです。家事や育児のストレスでぐったりの方に!朝がつらい、毎日イライラ!「これってまさか、更年期かも?」と少しでも思ったら、4年連続モンドセレクション金賞受賞!『高麗美人』で更年期を幸年期に!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ