更年期障害の症状であるほてりの原因は何?実は原因不明

更年期障害の一つとしてほてりという症状がありますが、別名ホットフラッシュとも呼ばれ突然顔や上半身がカーッと熱くなる症状で日常生活に非常に影響のある症状なのです。

更年期障害が始まるとほぼ殆どの人がほてりに悩まされることになるのです。更年期障害は女性の閉経に伴う体の変化の一つの為、中々避けて通れない症状なので更年期障害のほてりとはどういうものなんか、そして何に気をつければいいのかを知ってうまく付き合っていく事が必要となるのです。

ほてりとは?発生率ナンバー1

更年期障害の一つとしてほてりという事はよく聞きますが、実際になった事がないとよくわからないものです。ほてりは色々ある更年期障害の症状の中でも発生率が最も高い症状の一つで別名ホットフラッシュとも言います。

ほてりの症状とは?

更年期障害のほてりの症状としては、主に次の通りで顔や上半身を中心として発症するのが特徴となります。

    <ほてりの症状>

  • のぼせ
  • 紅潮
  • 異常な汗
  • 動悸発作のような頻拍
  • 寝ている時の汗
  • ほてりが治った時の冷え
  • 指が疼く

そして、症状の出方は個人差が大きいと言え、症状の特徴としては、強烈だったり、異常だったり、急に感じるケースがあります。

具体的な症状は?

更年期障害のほてりの症状は個人に大きく依存する為、非常にわかりにくいのですが、具体的に表現してみると次のような症状となります。

    <ほてりの具体的症状>

  • 急激に熱くなり、汗がジワジワと出てくる
  • 上半身が熱く、特に首から上の症状がひどい
  • 体の中から熱が出てくる感じでカーっとなる
  • 顔が熱で真っ赤になってしまう

ほてりの原因は?実は原因は不明

更年期障害の代表的な症状のほてりですが、その原因とはどのような事なのでしょうか。実は本当の原因はわかっていないのです。原因と思われている諸説について解説していきます。

エストロゲンの減少

ほてりの原因の一つとして考えられているのがエストロゲンの減少です。更年期になるとエストロゲンの分泌量が減少する為に起こるのですが、エストロゲンが減少すると体温調節を司る視床下部が体温変化を誤認識して血流を上げ体温をあげようとするためにほてりが起こるのです。

ホルモンバランス

ほてりの原因としてもう一つ考えられている事がホルモンバランスの影響によるものです。更年期となり女性ホルモンの分泌量が減少するとそれを補う為に卵巣刺激ホルモンの分泌を多くします。

しかし、卵巣機能が低下しているため、いくら卵巣刺激ホルモンがでても女性ホルモンを分泌する事ができないのです。その結果、卵巣刺激ホルモンの分泌過多となり、ほてりを引き起こすことになるのです。

ほてりはどれ位続くの?個人差が大きい

ところでほてりという症状はどれ位の間続くものなのでしょうか。まだなった事の無い人の為に平均的な事を整理してみました。

一回あたりの時間は?

ほてりの一回あたりの時間は個人差があるのですが、平均継続時間は約4分となっています。通常短ければ30秒ほどから長いと10分程度続くことが多いのです。そして症状がひどい人などは30分近くほてりの症状が続くケースもあるのです。

頻度はどれ位?

それではほてりの発生する頻度はどうなっているのでしょうか。これも個人差が非常に大きく週に2~3回程度起こる人から1日に何度も、それも数時間、数分おきに症状が出る人もいるのです。

いつまで続くの?

更年期障害の一つのほてりとしては、多くのサンプル調査の結果からは、閉経後になると時間とともに頻度や重症度が低下しおおよそ発生後5年以内には治ります。ただしこれも個人差があり10年たっても治らない人や一回治っても70代になって再発する人もいるのです。

ほてりの治療や対策?生活習慣の見直しが大事

更年期障害のほてりが発症した場合の治療や対策は、自宅で出来ることから病院での治療まで色々とありますので整理して見ましよう。

ほてり発生を下げる為に注意すること

ほてりの発症の頻度を下げる為に普段の生活で避けるべきもの気をつけるべき事柄は、喫煙をしない、カフェインやアルコールの摂取量を控える。そして辛い食べ物は避け、肥満体型にならないように注意することです。

また、ストレスが原因でほてりが発症するケースもあるので過度なストレスに直面しないようにする事も重要です。要は生活習慣の見直しが必要なのです。

症状をやわらげる為には?

ほてりになってしまった時に症状をやわらげる方法を知っておくことも対策としては大事なことです。なってしまった場合には、クーラーなどの側のように涼しい場所へ移動したり、冷たい水を飲むことです。

そして普段から心掛けておきたい対策はリラックスしたり、適度な運動を生活習慣の中に取り入れるということです。

治療方法は?

ほてりの治療方法としては、ホルモン補充療法を始めサプリメントの摂取、漢方薬、病院で処方される薬などによる治療方法があります。

他の病気の可能性は?自己判断は危険

ほてりは基本的には更年期障害の症状なのですが、ほてりと似た症状を伴う他の病気もあるので注意してください。

ほてりと同じ症状の病気?

ほてりの症状がありながらほてりではないかもとか、他の症状が出ている場合は念のため総合病院で検診を受けるようにしてください。

    <ほてりと同じ症状の病気>

  • カルチノイド腫瘍
  • 脳腫瘍
  • 甲状腺髄様癌
  • 脊髄病変
  • 膵臓癌フライ症候群
  • 褐色細胞腫
  • グルタミン酸ナトリウムの摂取
  • 頸部脊椎症

まとめ

更年期障害の症状としては別名ホットフラッシュと呼ばれるほてりがとても有名ですが、実はそのほてりが起こる本当の原因はまだ解明されていません。一つにはエストロゲンの減少やホルモンバランスの乱れからなると言われているのです。

一度ほてりが始まると平均5年ほどその症状に悩まされるので出来る限り早めに対策を打っておくことが大事です。ほてりに対する普段出来ることは生活習慣の改善なので意識する事で症状の軽減は図れるのです。ただしほてりの症状は他の病気である可能性もあるので自己判断せずちょっとでもおかしいと感じたら専門の医療機関で診察を受けるようにしてください。

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