ホットフラッシュは病気ではない!更年期障害の代名詞?

更年期障害に悩む人の中で、最も多く一般的な症状がホットフラッシュです。このホットフラッシュという現象は周囲の環境に関係なく、突然体が火照ってきて大量の汗が噴き出してしまうという、更年期障害の中でもとても悩ましい症状です。

この更年期障害のホットフラッシュがなぜ起こるのか?ホットフラッシュになりやすい要因はあるのか?具体的な原因や対処法などについて詳しくまとめたのでご紹介していきます。

更年期障害の代表的な症状!ホットフラッシュとは?!

ホットフラッシュに季節は関係なく、真冬でも急激に大量の汗をかいてしまうと言われています。

時や場所は関係ない

特に運動をしていなくても上半身の顔や首筋背中などからシャツがぐっしょりするほどの汗が噴き出てきます。
頭に血が上ったような感じになり、顔も紅潮したりします。

人前でも関係ない

人がいない自宅で起こるだけでなく、困ったことに人前でも突然起こったりするので相手に心配されてしまうこともあります。

暑くなるだけではない!3つの症状とは?

更年期障害の中でも、7割から8割の人がホットフラッシュに悩まされています。代表的なホットフラッシュの3つの症状を細かく見ていきましょう。

上半身から大量に発汗する

首筋・胸・背中・頭など上半身から大量の汗が噴き出してしまいます。
かなり多くの方が悩んでいるのがこの上半身からの発汗だと言われています。

顔が熱くなる

顔が突然カァーっと熱くなるのもホットフラッシュの代表的な症状のひとつです。せっかくの外出で入念にしたお化粧が台無しになってしまうと悩む女性が多いことでも知られている症状です。また上半身の発汗も同時に起こることが多いと言われています。

のぼせた様になる

上半身の発汗や、顔の発熱がすることで、末端の血流が悪くなっており、手や足先が冷えた状態である事が多く、体はのぼせた様な状態になってしまいます。ひどいときはめまいなどを起こす事もあるので、ホットフラッシュが出たときには注意が必要です。

ホルモンの乱れ?ホットフラッシュの原因を解明!

ホットフラッシュの原因は血管の収縮や拡張をコントロールしている自律神経が乱れることにあります。

ホルモンバランスが原因

自律神経が乱れる原因は卵巣の機能が低下して女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少しているからです。
視床下部が指令を送ってもエストロゲンが届かないと、何度も指令を出すこといなりバランスが崩れます。

そのほかの要因

ホルモンバランスが崩れると他にも様々な不調が現れます。例えば、頭痛・めまい・肩こりなどホットフラッシュ以外の症状がストレスとなり、さらに自律神経に悪影響を与えて悪循環になっていくこともあります。

体質が影響している?なりやすさを診断しよう!

ホットフラッシュが起こる原因とは別に、ホットフラッシュになりやすい人は以下のような特徴があることが多いと言われています。またここでは体質や血圧との関係も調べてみました。これらに当てはまる項目が多く、心当たりのある人は改善できる点を見直しましょう。

    <ホットフラッシュなりやすさチェック>

  • 落ち着きがない、じっとしているのが苦手
  • 便秘がち
  • 痩せ体質・食べてもあまり太らない
  • 興奮しやすい性格
  • 生理の時血液量が少なく粘り気がある

ホットフラッシュと体質との関係

ホットフラッシュは体質にも影響され、若いころから冷え性で悩んでいる人もホットフラッシュになりやすいといわれています。

ホットフラッシュと血圧との関係

ホットフラッシュと高血圧との関係を調べた結果、ホットフラッシュのある人はそうでない人に比べて血圧が高い傾向にあり、特に喫煙者で顕著だといることがわかっています。高血圧は禁煙率とも密接に関係があるので、症状の改善に禁煙をすすめることもあります。

冷静に!ホットフラッシュの6つの対処法は?

ホットフラッシュが起きた時の対処法と長期的に改善する方法がいくつかあるのでみていきましょう。

首筋にウエットティッシュをあてる

携帯用の「ウエットティッシュ」や「制汗シート」を用意しておき、ホットフラッシュが起きたら首筋を冷やすと落ち着きます。

体温調節

風通しのよい服を着て、体温調節がいつでもできるファッションに心がけるといいでしょう。扇子を携帯して仰ぐのも効果的です。

ホルモン補充療法

ホルモン補充療法は病院で錠剤や張り薬で女性ホルモンを補う療法です。閉経している女性の場合短期間で効果の出る治療法です。また太りすぎていることでもホルモンバランスが崩れて生理不順になります。

漢方薬

月経があり女性ホルモンの分泌がある場合は漢方薬は効果が高い治療法です。漢方薬の効果は穏やかですが、副作用も少ないので長期に渡って使用することができます。

運動

更年期に入ってから運動を始める人は体力に合った無理をしない範囲の運動が有効です。更年期に入る前から定期的に運動している人は症状が軽くなるとも言われています。ウォーキングやサイクリングなど自然をみながら行える運動や水泳や水中ウォーキングなど水に触れる運動もおすすめです。

刺激物を避ける

ホットフラッシュを誘発する刺激物を避けます。辛い物、カフェインを含むコーヒー、紅茶、緑茶、酒類などです。

まとめ

ホットフラッシュは更年期になれば誰もが体験する自然なものですが、とても辛い症状でもあります。特に女性は周りの目を気にしすぎてしまうとことがありますが、病気とは違うので必要以上に心配せずにストレスを蓄積しない様に心がけ冷製に対処することが大切です。

日ごろから生活改善の見直しや、食生活などで必要な栄養素が摂取できているかなどを見極め、自分で出来るヘルスケアに努めることが必要です。健康的に過ごしてホットフラッシュの症状が酷くならないように気をつけて過ごしましょう。

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