更年期障害の易怒性は周りも辛い!自覚を持てば易怒性を改善できる!

更年期の人は怒りっぽくなることがあります。更年期の症状の中に、のぼせ・ほてりというのがありますが、これらも怒りっぽくなる原因ですが、他にも加齢のために容姿が衰えることなどに対しての苛立ちや、肩こりや腰痛などの痛みに耐えるストレスも原因になります。

更年期の易怒性(いどせい)について、その原因やどんな状態になるのか、軽くする方法・治療法などについてまとめました。

易怒性って何のこと?誰にでも症状が出るの?

易怒性とは、些細なことでも興奮して怒りをあらわにする性質を意味する言葉です。精神障害や内科的疾患の症状である可能性もあります。更年期の人にもしばしばあらわれる症状です。

怒りっぽくなる原因は?

更年期に女性ホルモンの減少・欠乏によって、脳が混乱して精神をコントロールできなくなるのが原因です。家庭や職場などで周りの人の些細な言動にカッとなり、怒りを爆発させてしまいます。怒りはすぐに治まり反省しても、またすぐに些細なことでカッとなってしまいます。

軽い人と重い人がいる?

食習慣や環境、性格や体質などのちがいにより、症状の軽い・重いに個人差が出てきます。もともとは穏やかで優しい人でも、更年期になると怒りっぽくなることがあります。

自分は性格が悪いのでは?と落ち込んでしまいがちですが、気にしているよりも生活習慣を変える、ストレスの解消・軽減をする方法を考えるなど、改善することに頭を使う方が合理的です。

怒るのを止めるには?生活習慣を変えよう!

更年期とは言っても、しばしば怒りを爆発させていたら、家庭や職場で周りの人を傷つけてしまうでしょう。自分も周りの人と気まずくなってしまいます。何とか改善・抑制したいものです。

食生活を変えてみよう!

まずは、食生活を工夫してみる事をおすすめします。減少している女性ホルモンの中でも、更年期の症状に特に影響を与えるエストロゲンと同じような働きをしてくれる、イソフラボンを積極的に摂ると有効です。

    <イソフラボンを多く含むもの>

  • きな粉・・・・大さじ1(6g)・・・・・15.6mg
  • 納豆・・・・・1パック(50g)・・・・・65.0mg
  • 油揚げ・・・・2/1枚(75g)・・・・・52.5mg
  • 水煮大豆・・・50g・・・・・・・・・・・30.0mg
  • 豆乳・・・・・・125ml・・・・・・・・・・69.0mg
  • みそ・・・・・大さじ1(18g)・・・・・・7.2mg

カルシウムやビタミンも!

カルシウムやビタミンもイライラを緩和する作用があります。カルシウムは更年期、特に閉経後の女性ホルモンの欠乏により、骨密度が急激に減少するので、骨対策にも有効です。

    <カルシウムとビタミンを多く含むもの>

  • カルシウムの多いもの・・・牛乳、ヨーグルト、チーズ、しらす干し、煮干し、油揚げ、サバの缶詰
  • ビタミンB1の多いもの・・・豚肉、白米、牛乳、納豆
  • ビタミンCの多いもの・・・・アセロラ、柑橘類、イチゴ、キウイ、ブロッコリー
  • ビタミンEの多いもの・・・・アーモンドなどのナッツ類

病は気持ちからです。

病は気からという言葉がありますが、胃潰瘍などはその典型ですね。更年期の症状も、気分転換をはかるなど、ポジティブに行動することで軽減化することができます。

朝は7時までには起きて少しでも日光を浴びる、午前中に外気に触れる、ヨガなどの軽い運動を定期的に行う、趣味などの楽しみを持つ、などです。無理をせず楽しみながら行いましょう。

症状がとても重い!良い治療法はある?

症状が重くて、生活習慣を変えるぐらいでは改善できない場合は、婦人科に相談しましょう。副作用が少ない漢方薬での治療は冷え性などの改善にも効果があります。心を落ち着かせるハーブティーなどを飲むのも効果的です。

更年期の易怒性が重傷?

更年期の初期症状は、のぼせやほてり、倦怠感や生理不順などです。中程度では、不安感・動機、イライラ・怒りやすい、などの症状が出てきます。

重傷になると、温度調節困難、急激な発汗、過剰な不安感、キレやすいなどの症状になります。重傷の症状では、婦人科に受信する事をおすすめします。

怒りやすいだけなの?他の症状はあるの?

更年期の心の状態は、イライラして怒りやすくなる人ばかりではないです。本人も気づかないうちに更年期をすぎてしまう幸運な人もいます。また、落ち込んでうつ状態になる人もいます。

更年期のうつ状態とは?

更年期障害は、女性ホルモンのエストロゲンの分泌の減少・欠乏が原因です。この時期は多くの人が親の介護や子供の事、自分の老後など不安な事が多い時期でもあります。

そうした事が要因となり、もともとまじめで責任感が強い人や悲観的に考える傾向が強い人は更年期うつになりやすいのです。

うつ状態がひどい時は?

症状が重い場合は更年期外来に受診して、不調に合った治療をすることで、症状の改善・軽減につながります。

更年期はいつまで?超えれば元気なる!

閉経の前後5年間、およそ10年のことをいいます。閉経したら元気になる人もいれば、10年過ぎても調子が悪いのが続くという人もいるので、個人差がありますが、55歳頃までには症状が治まる人が多いです。

更年期の心の症状!自覚と家族の思いやり!

更年期の症状の中でも、易怒性と言われる怒りっぽくなる症状は、家庭や職場でのトラブルの原因ともなります。まずは本人が自覚することです。自分は今更年期で怒りっぽいという自覚を持っていれば、感情をコントロールする意志が生まれます。

それに加えて、食習慣・生活習慣など工夫して、ストレス解消・気分転換するなどして、改善するために行動してみましょう。症状が重い場合は婦人科に受診して治療をする方法もあります。更年期を乗り越えればまた元気になります。

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