更年期障害での多汗「ホットフラッシュ」って何?日常生活での3つの対策は?

更年期症状の一つで、状況に関係なく突然暑さを感じ、顔や上半身が熱くなったり、汗をかいたりする症状のことを「ホットフラッシュ」といいます。

更年期の方には辛い症状の一つですよね。その原因と対処法について、ここで説明したいと思います。


ホットフラッシュとは何?起こる原因とは?

主な症状は、頭に血が上ったようになる「のぼせ」、顔や身体がカーッと熱くなって紅潮する「ほてり」、気温に関係なく「汗をかく」などで。

更年期障害の代表的な症状のひとつだと言われています。症状は時間を問わずに起こりますが、緊張やストレスがきっかけで起こる場合もあります。

また、ホットフラッシュの後、急激に身体が冷えたり、上半身は熱いのに下半身は冷たいといった「のぼせと冷えが同時に起こる」というケースがみられることもあります。

原因は更年期前後に起こる閉経により卵巣の働きが弱くなり、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが減少すること。これにより自律神経のバランスが崩れ血管の拡張や収縮がうまくコントロールできなくなることで起こるといわれています。

ホットフラッシュの予防法1:服装について

更年期の汗はじっとりとしているため、蒸発もしづらい汗です。吸水性や速乾性にすぐれた肌着を選びましょう。汗を発散しやすい絹や、吸汗性の綿素材インナーなどがお勧めです。

その上で、着脱のしやすい服装をし、重ね着をする、脱ぐなどの調節をするとよいかもしれません。わきの汗にはパッドなどがおすすめです。

タオルやハンカチを常に準備し、汗が出たらすぐに拭き取れるようにしておくことも大切です。その際、好きなアロマオイルをタオルにつけておくと、汗のにおいも緩和されますし、リフレッシュ効果も期待できます。

小さな保冷材を携帯しカーッとなるのを感じたら、首の後ろにある血管を冷やすように当てすのも効果的。汗や顔の紅潮を抑えてくれます。

ホットフラッシュの予防法2:食事について

大豆イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」と似た化学構造と働きをすることがわかっており、ホットフラッシュにも効果があるとされ脚光をあびています。

大豆イソフラボンを多く含む食品は、納豆・大豆飲料・豆腐・油揚げ・大豆煮・きな粉・みそなど。不足したエストロゲンに代わってその受容体と反応し、補足的に働くために更年期が楽になると考えられています。

その他には、老化を防止する働きもあるビタミンEを多く含む、アーモンドやヘーゼルナッツ、西洋かぼちゃやウナギの蒲焼など。ビタミンEを多く含むひまわり油もお勧めです。

全身の新陳代謝を高めて精神を安定させるビタミンB1を多く含む豚肉も摂取したい食材の一つです。

ホットフラッシュの予防法3:その他の方法

ツボ押しも効果的です。屋翳(おくえい)と呼ばれる乳頭から指三本上のあたりを1~3分ほど手で押してみると効果があります。また、入浴は血行を促進すると同時に発汗をも促してくれるので、ゆっくりと湯につかることにより疲れがとれ、多汗を予防することができます。

汗をかきはじめてもむやみに恥ずかしいと感じないようにする心構えも大切です。汗腺はストレスにも敏感で、自律神経がつかさどるためストレスを感じると汗の量が増えます。

汗が出るような場面じゃないときに汗をかきはじめても慌てずにゆっくりと腹式呼吸をし、心の状態を整えることが大切です。

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