イマイチ調子が出ない更年期障害の原因とは?不快な症状と対処法を徹底解説!

45歳を過ぎた頃から、毎日なぜだか調子が出ない、朝起きた時にスッキリしない、頭痛や肩こりが続くなどの気になる症状はありませんか?

もしかすると更年期障害かもしれません。女性は年齢を重ねると共にホルモンのバランスが変わり、体に様々な変化が出てきます。

今回は、この更年期障害の原因と対処法についてわかりやすくお話しましょう。


今さら聞けない!そもそも更年期障害とは何?

一般に、閉経を迎える45歳から55歳の間を更年期と呼びます。更年期はホルモンのバランスが崩れるため、体に様々な不調をきたします。閉経を挟んだ10年ほどの間、体に不快な症状が現れる状況を更年期障害と言います。

知識を深めよう!更年期障害が起こる原因は?

更年期障害は、女性ホルモンのバランスの崩れや、自律神経のコントロールの乱れが原因で起こります。順に詳しく解説していきましょう。

女性ホルモンとは?

女性の体は、卵巣からエストロゲン(卵胞ホルモン)と呼ばれる女性ホルモンを分泌しています。エストロゲンは、女性の体調を整えるための大切なホルモンです。排卵を促し、妊娠を助けるために子宮を良い状態に保つのもエストロゲンの作用によるものです。

また、エストロゲンを分泌するために、脳の視床下部から卵胞刺激ホルモンが出て卵巣に働きかけることがわかっています。2つのホルモンが正しく分泌されると、毎月の月経のサイクルが定まり、体調が整って安定した生活が送れます。

ホルモンバランスが崩れるとは?

若い頃に元気に活動していた卵巣は、更年期に入ると一気に働きが弱くなり、エストロゲンの分泌が急激に減少します。ホルモンの分泌を司る脳内の視床下部では、もっとエストロゲンを出すように指令を下します。しかし卵巣が反応しないため、視床下部では卵巣を刺激する卵胞刺激ホルモンを必死に出します。

その結果、エストロゲンが少ないまま卵胞刺激ホルモンが増えるというバランスの乱れが生じるのです。

自立神経の乱れも影響している!

脳の視床下部は、自律神経もコントロールしています。自律神経とは、自分が意識しないところで体内の機能を調節してくれる神経のことです。自律神経の働きが乱れると、体に様々な不調をもたらします。視床下部は、更年期にホルモンを分泌するようどんどん指令を出しますが、卵巣が反応しないため、混乱を起こしてしまいます。

そのため、本来なら視床下部でコントロールされているはずの自律神経も乱れ、体の調子が悪くなってしまうのです。

更年期障害の原因はホルモンや自律神経以外にも?

更年期である45歳~55歳は、働く女性にとって重要な仕事を任される時期です。また、子どもの受験や自立、夫のリストラや定年、親の老いや介護などが重なるなど生活に変化がある年齢です。

毎日の仕事や家事などに加えて、生活環境の変化や悩みなど、トラブルやストレスが重なることで更年期障害の症状が出るケースもあります。

皆悩んでいる!更年期障害の不快な症状とは

不快感には個人差があり、1つの症状だけという人もいれば、いくつも症状が重なって苦しむ人もいます。昨日は調子が悪かったけれど、今日は大丈夫ということもあります。

突然訪れる「ホットフラッシュ」

更年期障害で一番良く聞かれる呼ばれる症状です。顔周りのほてりや、体全体が熱く感じる、汗が急に噴き出して困るという人もいます。

その他の不快な症状は

反対に手足の冷えがひどくなるケースもあります。動悸や息切れ、脈が速くなるなどの症状も聞かれます。頭痛や、首や肩の凝り、腰痛が出る人もいます。首や鎖骨の周りのモヤモヤ感、めまいやふらつきなどの報告もあります。眠りが浅い、寝付けないなど不眠に関するトラブルも起こります。

精神面が不安定になることも

精神面ではイライラや不安感、気持ちがひどく落ち込むうつ状態、気力低下や倦怠感などが見られます。集中力がなくなり、物忘れやミスが多くなることもあります。

月経異常も大変つらい症状

毎月定期的に来ていた月経の周期の乱れ、経血量が異常に多くなる月経過多、月経以外に出血が見られる不正出血なども報告されています。

更年期障害の対処法は?症状の緩和はこの方法で!

更年期障害は個人差がありますが、数年から5年ほど付き合わなければなりません。更年期障害の原因であるホルモンに似た作用をする食材や、日々の過ごし方のヒントなど、ポイントをまとめました。

食生活を工夫してみよう

よく聞かれる「大豆イソフラボン」は大豆に含まれるフラボノイドの一種で、エストロゲンに似た作用をすると言われています。豆乳や豆腐、納豆に多く含まれます。ただし、サプリメントなどで過剰摂取することは逆効果になるので注意しましょう。

また、ビタミンB、C、Eはお互いに作用しあい、体調を整える大切な栄養素です。特にEは血行を良くする効果があるため、更年期障害には効果的なビタミンです。

お金をかけずに気分転換

調子が悪いからとふさぎこんでしまうと、かえって逆効果になることがあります。動けそうな日は、散歩や図書館などに出掛けたり、軽い運動を行ったりすると気分転換になります。

外に出たくない時には、音楽や動画の視聴も良いでしょう。手を動かして何か物を作ることもおすすめします。

辛い場合は信頼できる婦人科へ

生活に支障が出るほど辛い場合は、婦人科の受診をおすすめします。症状によって、ホルモンの補充や投薬、漢方などの処方を行います。あらかじめ少し情報を仕入れておくと話がスムーズに進む場合もあります。医師と相談しながら、納得のいく方法を選びましょう。

ただし、自己判断で低用量ピルなどを摂取すると、乳ガンなどのリスクが高まることがありますので注意してください。この機会に、乳ガンや子宮頸ガン、体ガンの検査もしておくと将来的にも安心です。

辛い時はどうすればいい?1人で悩まずに相談を!

更年期は、年齢を重ねる上で誰もが通る道です。苦しい時には信頼できる人に話してみましょう。現代ではインターネットが普及しているので、似た症状に悩む人の経験談を探すのも参考になるかもしれません。生活に支障が出るような場合は、信頼できる婦人科を受診しましょう。

まとめ

更年期障害の原因と症状、対処法についてお話しましたが、いかがでしたか?更年期障害の原因は、ホルモンと自律神経の乱れが関係していましたね。不快感は個人差があるものの、多くの女性が同様に悩んでいます。少しでも症状が緩和できるよう、対処方法もご紹介しました。辛い更年期を乗り越えれば、次の新しい生活が待っています。人生の後半を心豊かに送るためのステップとして、更年期障害を正しく理解し向き合っていきましょう。

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