30代でも更年期障害が起きる?症状や正しい治療法を解説!

近年、30代の女性にも倦怠感や月経不順、体のほてりなど更年期障害に似た症状が起きます。もしかして若年性の更年期障害?と不安に思っている人も多いことでしょう。

今回は正しい知識として、体に現れる症状や不調の原因、疑われる病名や治療法まで、医師の意見を元に詳しく紹介します。


そもそも更年期障害とは?女性が必ず通る道!

女性は50歳くらいに閉経を迎えます。その前後を合わせた約10年を更年期と呼びます。更年期はホルモンバランスが乱れ、心身に様々な症状が現れます。更年期に不快な症状が現れる状況を更年期障害と呼びます。症状の度合いは異なりますが、女性の7割が経験すると言われます。

30代女性に現れる症状!更年期障害と似ている?

それでは具体的な症状を見てみましょう。人によって、体の不具合は1つだけのこともあれば、いくつか同時に起こることもあります。

30代でよく聞かれる症状は?

頭痛やめまい、倦怠感、手足の冷え、月経不順、不正出血、顔のほてり、多汗、イライラするなどです。さらに睡眠障害や動悸、息切れ、腰痛や肩こりなどを訴える人もいます。

更年期障害の不調とは?

顔や体が突然熱くなる「ホットフラッシュ」や頭痛、めまい、月経不順、倦怠感などが多く見られます。不安感やイライラなどの症状が強い人もいます。

更年期障害に似た症状の原因は?30代の生活に関係あり!

具体的な症状を紹介しましたが、当てはまるものはありましたか?更年期障害に似た症状を引き起こすのは原因があります。

新しい環境がストレスに!

年末や年度末など、会社や家庭ではそれぞれ忙しい時期があります。新しい環境や仕事、人間関係などが関係して大きなストレスになることがあります。

生活習慣を見直してみよう

不規則な生活や食事、睡眠不足などの心当たりはありませんか?喫煙量や飲酒なども影響してきます。また、過度な運動やダイエットも体に負担をかけてしまいます。

受診はどこに行けばいい?症状別に紹介!

症状が辛く生活に支障が出る場合には、受診することをおすすめします。正確には、若年性更年期障害という病名はありません。医師が診断した病名をきちんと理解して治療しましょう。

月経に関する症状がある時は婦人科に

月経不順や不正出血など、女性特有の症状の場合は婦人科を受診しましょう。過去半年くらいの月経のサイクル、出血の様子などを伝えます。問診や血液検査、場合によっては内診のエコー検査などを行い、症状に合った薬を処方されます。

頭痛やめまいなどが辛い時は内科に

頭痛やめまい、倦怠感、手足の冷えなどの場合は、内科をおすすめします。いつからどのような症状があるのか伝え、医師に診断してもらいましょう。問診や必要な検査を行い、症状に合った薬を処方してもらえます。

更年期障害に似た症状その1!卵巣機能低下症(卵巣機能不全)とは?

様々なストレスで卵巣の機能が低下し、女性ホルモンの分泌が悪くなる病気です。ホルモンが正しく分泌されないと、毎月のサイクルが狂って月経不順などを引き起します。

卵巣機能低下症の症状は?

月経が一週間以上続く「過長月経」や、月経の回数が減る「稀発月経」、90日以上月経が無くなる「無月経」があります。また月経があっても排卵されない「無排卵月経」という症状もあります。いずれもホルモンバランスの乱れが原因なので、顔のほてりや頭痛、イライラなど更年期障害に似た症状が現れます。

卵巣機能低下症の治療法は?

治療で大切なのは、サイクルを整え排卵を促すことです。女性ホルモンの量を検査し、投薬で補充するホルモン療法が行われます。排卵がない場合は、排卵誘発剤が処方されます。

更年期障害に似た症状その2!自律神経機能不全とは?

よく聞かれる呼び名は「自律神経失調症」ですが、正式名称は「自律神経機能不全」です。自律神経とは交感神経と副交感神経のことで、双方のバランスがうまく成り立たないと体に不具合が生じます。

自律神経機能不全の症状は?

まれに、のぼせやほてりが出ることがあるため、更年期障害と間違えることがあります。血液検査を行えば更年期なのか判明します。他に頭痛やめまい、不眠などを訴えるケースが多く、不安感やうつ症状が現れる人もいます。

自律神経機能不全の治療法は?

それぞれの症状に合わせた薬を処方します。自律神経調整薬や抗不安薬、抗うつ剤、漢方薬の場合もあります。いずれも医師の指示に従って飲み続け、症状が良くなっても自己判断でやめないようにしましょう。

更年期障害に似た症状その3!甲状腺機能低下症とは?

甲状腺とは喉の近くにある蝶のような形をした器官で、ホルモンを分泌し代謝を保つ役割をします。甲状腺機能低下症は女性に多く、甲状腺ホルモンの不足で起こる病気です。血液検査で数値が出ればすぐにわかります。

甲状腺機能低下症の症状は?

甲状腺の病気はいくつか種類があり症状が異なりますが、倦怠感、無気力、月経不順や過多、太りやすくなる、物忘れしやすいなどが起きる場合もあるため、更年期障害と間違いやすくなります。

甲状腺機能低下症の治療法は?

甲状腺ホルモンを補充する薬を処方されます。また、放射性ヨウ素を使用した治療や、症状が重い時は手術を行うこともあります。定期的な通院が必要になり、検査を行いながら治療を行います。

更年期障害に似た症状の予防法は?30代では早すぎる!

これらの症状は、いずれもストレスや日々の生活や食事の乱れが原因です。忙しい中でも気分転換をして、なるべくストレスを溜めないよう工夫しましょう。また、度を越えた喫煙や飲酒も引き金になります。さらに過剰なダイエット、同じ食品ばかりの大量摂取、サプリメントを過剰に摂るのも体に負担がかかるのでやめましょう。

まとめ

30代で更年期障害に似た症状が出るケースをお話してきました。症状や原因、正しい病名、予防法などをおわかりいただけたでしょうか。寿命が延びた現代、30代はまだ人生の半分以下です。今後の生活を豊かに送るためにも、正しい知識を共有して体に負担のかからないよう過ごしていきましょう。

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